読書するエンジニアの会


読書するエンジニアの会にご興味をいだいていただき、ありがとうございます!この読書会の活動をひとことで言うと、「テーマ駆動、ビブリオバトル風読書会」とでも申しましょうか。


テーマが毎回変わるから、興味の幅が自然と広がる!プレゼンしあうから、読書体験を共有し合える!

本を読んでこなくてもOK、お菓子持ち寄りOKな、ゆるーい系の読書会です。ゆるいからこそ続いてます!読書好きの方、テーマにちょっと関心があるという方、どうかお気軽にご参加ください!

2008年5月の開始以来、2014年10月現在で75回以上にもわたって続いており、意図せずして息の長い集まりになりました。本を読んでこなくても、お菓子の持ち寄りOKというユルさを心がけたおかげかも知れません。

会の名前に「エンジニア」と入っていますが、エンジニアでない方にも広くご参加いただいています。場所はオシャレな立教大学、一見さんも女性も来やすい雰囲気ですので、どうかお気軽にお越しください!










次回の読書会

  • 次回の第101回は…プロポーズ! 本読書会は、毎回変わるテーマに沿った(と自分が思う)本を持ち寄って、本の内容や感想をプレゼンしあうという主旨の読書会です。テーマが毎回変わるから、興味の幅が自然と広がる。プレゼンしあうから、読書体験を共有し合える。 本を読んでこなくてもOK、お菓子持ち寄りOKな、ゆるーい系の読書会です。ゆるいからこそ続いてます!読書好きの方、テーマにちょっと関心があるという方、どうかお気軽にご参加ください。 日時: 2016/12/17(土) 13:00〜16:30 場所: 立教大学(池袋) 待ち合わせ ...
    投稿: 2016/12/07 1:01、Shumpei Shiraishi
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池袋ジュンク堂さんとコラボ、はじめました!

第41回より、池袋ジュンク堂 6F コンピュータ書(@junkudo_ike_pc)のフロアとタイアップして、壁面を利用して読書会の成果を共有させていただくことになりました!

あなたの感想文が書店の壁面に展示されるだけでなく、平積みで販売してもらえるという特典付き!これは感涙モノです。

ジュンク堂 6Fにお立ち寄りの際は、ぜひ御覧ください!
(パネルの制作を請け負ってくださった植田正俊さんに感謝!)








この読書会について

この読書会は、「いろんな本を読みたい!そのきっかけが欲しい!」という思いから始めました。

もしあなたが同じ思いを抱いたことがあるなら、この読書会はきっと楽しめると思います。


具体的な活動内容は以下のとおりです。

  • 月に一回(第三土曜日)、都内某所で読書会を開催します(場所は現在、池袋の立教大学を利用しています)。
  • 参加人数は回によって異なりますが、だいたい5〜10名程度です。
  • 読書会には毎回テーマがあります。テーマは毎回ランダムに決定するので、いろんなジャンルの本を読むきっかけが強制的に得られます。
  • 参加者はそのテーマに沿った本を読んできて、感想や知識を参加者全員で共有します。プレゼンテーションの練習にも最適です。
  • 会の最中は、お菓子食べ放題、アルコールOKです!これはゆるく、ゆるくを合言葉に、一見さん大歓迎、本を読んでこない人も大歓迎(聞きに来るだけでもOK!)という、設立当初からの伝統です。

今まで読もうとしなかったジャンルの本を読む「きっかけ」づくりになる、当該テーマについて他の人の発表からも多くを学べるという知的な楽しさだけではなく、いろいろな人と接して友だちが増える、という効果も期待できます。


当読書会に関するよくある質問とその答えは、こちらのページにもまとめてあります。さらに詳しく知りたい方は、ぜひ参照してください。


参加資格はただ一つ、「本を読みたい」という気持ちだけ!

読書好きのあなた積ん読が溜まっちゃっているあなた、またはこれから読書習慣をつけたいというあなたのご参加を、心よりお待ちしています。

「読書するエンジニアの会」の成り立ち

当読書会は、ITエンジニアである白石俊平岡田英久が、「どうしてもエンジニアリングに偏りがちな、自分たち(開発者)の読書習慣や関心、視野をもっと広げたい」という思いから立ち上げました。
2008年5月5日に「第0回」を実施したのがはじまりです。その時のテーマは「人類のあけぼの」でした(記念すべき最初のメールスレッドはこちら)。

以降いろいろな人たちに参加していただきつつ、開催場所も変わり、人も変わりましたが、当初の思いだけはそのままに、現在まで続いています。
当読書会の過去における活動については、こちらの過去ログページをご覧になってください。